採用メッセージ
ただ木を売るだけではない、暮らしの基盤を支える木材業界
昨今、様々な理由から日常のなかで木と触れ合う時間が減っています。
木の箸を見た子どもが「お父さんこれ、お砂場にあるやつでしょ？どうしてご飯の机にあるの？」と問いかけたというエピソードが、以前ニュースで紹介されていました。日頃プラスチックのものばかりに囲まれていれば、木の良さを感じることは少ないでしょう。もっと木を使って、木の温もりをもっと身近に感じてほしいのです。
ただ、求められているのは、むやみやたらな伐採ではなく“木を正しく使うこと”。山を整備し、守ること。山を守ることは、延いては私たちの安全で安心な暮らしに繋がってくるのです。私たち木材業界は、その一端を担っていると自負しています。
木の箸を見た子どもが「お父さんこれ、お砂場にあるやつでしょ？どうしてご飯の机にあるの？」と問いかけたというエピソードが、以前ニュースで紹介されていました。日頃プラスチックのものばかりに囲まれていれば、木の良さを感じることは少ないでしょう。もっと木を使って、木の温もりをもっと身近に感じてほしいのです。
ただ、求められているのは、むやみやたらな伐採ではなく“木を正しく使うこと”。山を整備し、守ること。山を守ることは、延いては私たちの安全で安心な暮らしに繋がってくるのです。私たち木材業界は、その一端を担っていると自負しています。
地域を大切にしているからこそ任せてもらえる関係性
私たち第三木材が大切にしているのは、地域との繋がりです。単に薄利多売で利益を追求するだけではない商売。地元に根ざす企業だからこそできるサービスとして始めたのが、今シェアを伸ばしている木工事です。
「木工事を一手に引き受けられる」というのが、他社にないうちの強みだと自負しています。
「木工事を一手に引き受けられる」というのが、他社にないうちの強みだと自負しています。
木材の手配と合わせて、木の専門家である大工さんも紹介し手配をする。そうすると何より、現場監督さんの負担を減らすことができます。コツがいる国産材もスムーズに扱うことができる。「困ったことに答えてくれる、顔の見える企業」「あの人に頼んだら安心」そういう繋がりをもとに、時代に合わせた仕事を作っています。
繋がりを持って自分を高めていける人と働きたい
うちの会社は、素直で優しい人が多いと思います。曲がったことが嫌いというか、都会では生きにくいんじゃないかなと思うくらい、まっすぐな人たちです。忙しく時間に追われる今だからこそ、隣の人を大切にできる会社でありたい、と思っています。
また、成長を続けるからこそ大切にしたいのは向上心。5年後、10年後、自分はどうなっていたいのか。自分も常に目標を掲げ、それに向かって努力を重ねています。
また、成長を続けるからこそ大切にしたいのは向上心。5年後、10年後、自分はどうなっていたいのか。自分も常に目標を掲げ、それに向かって努力を重ねています。
今後はもっと社内の対話を生み出し、みんなが思いを共有して高め合っていき、言ってみれば大家族のような、あたたかい会社でありたいと考えています。向上心を持って仕事に取り組める方なら、未経験者の方でも大丈夫。困った人を放っておけない先輩社員が待っています。一緒に地域の笑顔を創造し、守っていきたいと思います。
少しでも興味を持ってもらえたなら、ぜひ一度お話ししましょう。